DODAで探す 事務・経理の仕事へ転職

経理の採用動向

DODAにより経理職の2008年下半期の採用動向は、上半期に引き続き、安定した採用ニーズになるだろうと予測しています。経理職は、どの仕事場にも必要な職種となる為、どの分野の業種においてニーズが高いという事はなく、全体的に求人されているという事です。しかしながら、事務と同様、経理職も未経験者採用から経験者採用へとシフトしている動きがあり、未経験から経理へ転職しようと考えているならば、ある程度の経験を積める派遣社員として働いた後に、正社員として転職するか、早いうちに転職するタイミングを取るのが良いとしています。

 

経理職の経験者として転職をする場合には、大手優良企業や上場企業からの求人も多くある為、高いレベルへの転職も可能となっています。DODAでは、こうした大手優良企業や上場企業からの求人も扱っており、非公開求人も豊富に揃っている為、利用すると良いでしょう。

 

面接時のアピールポイントは、ゼネラリスト志向です。近年においては、このゼネラリストという言葉が、どんな職種においても求められており、特に、経理などの専門知識を有する職種においては、この部分で採用されるか否かが決定するとも言えるようです。つまり、経理という職にこだわるのではなく、企業における仕事を全般にこなす能力や知識を必要とされ、そういった仕事もいやがる事なく引き受けるという態度が、アピールポイントとなります。